アフリカン・ミュージック・ナウ@Bunkamura オーチャードホール [音楽]
世の中、なぜか「アフリカ」が流行中☆
東急主催のこのイベントも、今回は「アフリカン・ミュージック」。
出演者は、アフリカを代表する音楽詩人おじいちゃんピエール・アケンダンゲ、
セネガルのグリオ一家の若頭ワガン・ンジャエ・ローズ、
日本からは坪口 昌恭、今堀 恒雄。
ナビゲーターには、アフリカと言えばこの人!な吉本 多香美。
ワガン・ンジャエ・ローズは、8人編成の太鼓集団での演奏。
カラフルな衣装と、ド迫力な太鼓の音が圧巻です。
わりと若そうなチームなので、元気で新鮮な印象。
日本を拠点の1つとしているだけあって、
流暢な日本語でセネガルの太鼓文化についても語っていました。
お父さんのドゥドゥ・ンジャエ・ローズを以前見逃しているので、
次回あったら絶対みたいなぁ、、
坪口 昌恭はアフリカンポリリズムのちょっとした講義のあと演奏を披露。
コンピューターを使ったアンビエントな音楽で、大きな空と広い大地のイメージ。
よく寝れそうな素敵な音。
今回メインのピエール・アケンダンゲは流石!な迫力。
16人編成のバンドで、歌あり踊りありの「これぞアフリカ!」な楽しいステージ。
アケンダンゲの声は渋くてカッコイイ☆ いぶし銀です。
途中で登場した男性の歌声もすごかったなぁ、、、マイクいらなかったもんね、、
アフリカの音楽は、やっぱりパワーがすごい☆
ストレートで熱くて、土地と歴史を大切にしている感じがする。
あー、こういうのはやっぱり外で聞きたいな。青い空、太陽の下。
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