SSブログ

SUMMER SONIC 2010 [音楽]

100809_1.jpg


今年もサマソニ最終日だけ行って来ました〜☆
個人的に必見!必聴!のアーティストが2つ。
それ以外は、ご飯べて芝生で爆睡♪
キャンプサイトのこじんまり感は、フェスっぽくていいですね〜。
のんびりと楽しめました^^


100809_2.jpg

まずはJONSI(ヨンシー)☆
言わずと知れたSIGUR ROSのフロントマンですが、
今回はソロ!日本初ライブ!ということで、
ソロではどんなパフォーマンスをするのか興味しんしん♪

とにかくすばらしかった!

元々SIGUR ROSが好き♪だけど、
バンドとしての音は「セピアな無彩色」の印象。

でもJONSIのソロとしての音はとってもカラフル♪

SIGUR ROSには無いポップ感みたいなものがソロにはあって、
それでいて世界観はSIGUR ROSと遠く無い、、っていうのが、
アイスランドのアーティストとしてのアイデンティティもありつつ、
バンドでは出来ない表現って感じで、新しい側面を観た気がしました☆

SIGUR ROSは、CDなどのアートワークもいつも素晴しいのだけど、
今回の背景で使われた映像が、ほんとーーにステキで、さすが!って感じ☆

映像込みのライブで、音との絡みですごい世界を作ってました。
座ってのんびり聴こうと思ってたけど、座ると映像見えないから、
ずっと立って観ちゃったよ、、^^;

これは、もっとちゃんとしたホールか、野外の星空の下とかで聴きたいな〜。

●OFFICIAL SITE http://jonsi.com/
●LABEL SITE http://www.emimusic.jp/intl/jonsi/



100809_3.jpg

そして今年のヘッドライナー!伝説の大物!
STEVIE WONDER(スティーヴィー・ワンダー)

とにかく一度は生でみてみたい人。
これを観れただけでもソマソニ行った甲斐がありました☆

JONSIの時間とかぶってたので、最後の20分くらいしか聴けなかったけど、
着いてビックリ!スタジアムが満員!!ってくらいの人・人・人!
こんなに人で埋まったスタジアムは初めて見ました。
去年のビヨンセはもっと席空いてたよ〜。さすがスティーヴィー・ワンダー☆

スタジアム中がLOVEな感じの空気ですごくよかったです♪

ファンってわけでは無いけど、さすがに知ってる曲いっぱい♪
個人的には「Happy Birthday」が良かったな☆

キング牧師に捧げた曲で、彼が生まれた日を平和が祝われる日にするべきだ☆
っていう内容だけど、生でアノ曲聴いてたら、キング牧師だけでなく、
全ての人に対して“生まれた事はすばらしいこと”って言ってる気がして、
なんか感動したし、とっても元気がでる曲でした^^

今年は彼自身も生誕60周年っていうことで、精力的にフェスに参加してるみたい。
まだまだ頑張ってほしいな〜☆

●OFFICIAL SITE http://www.steviewonder.net//
●LABEL SITE http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/stevie_wonder//
●My Space http://www.myspace.com/steviewondermusic



☆JONSIのソロアルバム

ゴー

ゴー

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
  • 発売日: 2010/03/31
  • メディア: CD


☆STEVIE WONDERキャリア50周年ベスト版

ラヴ、ハーモニー&エタニティ~グレイテスト50・オブ・スティーヴィー・ワンダー(初回限定価格盤)

ラヴ、ハーモニー&エタニティ~グレイテスト50・オブ・スティーヴィー・ワンダー(初回限定価格盤)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ユニバーサルインターナショナル
  • 発売日: 2010/08/04
  • メディア: CD



nice!(6)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

GREEN DAY「 21st Century Breakdown Tour」@さいたまスーパーアリーナ [音楽]

100124.jpg


GREEN DAY 東京公演の1日目☆
特にファンという訳ではないんだけどw
1度、観てみたかったのよね〜。

昔のヒット曲しか知らないし、
新しいアルバムのチェックさえしてないけど、
こんな私でも、超盛り上げてくれました!

前座はPRIMA DONNAというアメリカのバンド。
Foxboro Hot Tubsでギター弾いてた人がVoみたいデス。
へ〜。 http://www.myspace.com/primadonna

その後、ピンクの着ぐるみのウサギちゃん登場☆
ビール飲みながら千鳥足でYMCAとか踊ってたw
ところで、あれは誰だったんだろう???

-------------------------------------------------------------------

んで☆GREEN DAY登場!

爆発ボンボン!火メラメラ!でパワフルなステージ☆
バックのビジョンも大人っぽい感じでいいな。

しかしビリーは、盛り上げるのうまいな〜。
コールandレスポンス、ウォーターガン、トイレットペーパーガンw
なんか2階席まで飛ばしてたのはTシャツだったみたい。
あの鉄砲、めちゃくちゃ飛ぶな〜。

いっぱいお客さんもステージに上げてた☆
HUG & KISS うらやましすぎ! ダイブは私ムリだけどw

一人、めちゃめちゃ歌える人がステージ上がってて、
結局全部歌いきってたな〜☆
GREEN DAYバックに従えて、さいアリで歌いきる度胸と実力!
あの男の子。ほんとすごいわ☆

結構カバー曲も演奏してた。
ビートルズ『Hey Jude』、ストーンズ『Satisfaction』
ベン・E・キング『Stand By Me』、フー『My Generation』
他にも色々あったカモ? ちょっと私には分からなかったけど。

本人達の曲は古いのもやってくれてうれしかったな〜。
わたし、その頃の曲ならわかるしw

-------------------------------------------------------------------

新しい曲で気になるのもいくつか。
『21 Guns』は切ないメロディで泣きそう。。。
調べてみたら反戦歌なんだね。

一発 そして二十一発の礼砲
武器をおろして 戦いはやめにしよう
一発 そして二十一発の礼砲
武器を空に放り投げよう 君も俺も




新譜もいいね☆
アメリカもいろいろあったから、
今の時代をGREEN DAYはどう歌ったのか、ちゃんと聞いてみよう。
(いまごろ、、、w)

-------------------------------------------------------------------

トータル2時間30分近く。
歌って、走り回って、演奏しまくったGREEN DAY
あのパワーは本当にすごいな〜。
きっちり!たっぷり!楽しませていただきました♪


備忘録的にセットリストなど。


1.Song Of The Century
2.21st Century Breakdown
3.Know Your Enemy
4.East Jesus Nowhere
5.Holiday
6.The Static Age
7.!Viva La Gloria!
8.Are We The Waiting
9.St. Jimmy
10.Boulevard Of Broken Dreams
11.2000 Light Years Away
12.Hitchin' a Ride
13.Welcome To Paradise
14.When I Come Around
15.Iron Man
16.My Generation
17.Brain Stew
18.Jaded
19.Longview
20.Basket Case
21.She
22.King For A Day / Stand By Me / Satisfaction / Hey Jude / Shout!
23.21 Guns
24.American Eulogy
encore
25.American Idiot
26.Minority
encore
27.Last Night On Earth
28.Wake Me Up When September Ends
29.Good Riddance


nice!(5)  コメント(4)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

electraglide Warp20@幕張メッセ [音楽]


091121.jpg


4年ぶりに開催された“エレグラ”ことエレクトラグライド
今回はWarpの20周年を絡めて開催♪ということで
出演者は、、、

Battles (バトルス)、Chris Cunningham (クリス・カニンガム)
!!! (チック チック チック)、CLARK (クラーク)、、、などなど。

今までのエレグラの出演者から比べると、地味ながら
好きな人は、かなり好き♪という通好み?のラインナップ☆

「今年はガラガラ、、?」の前評判に反して、すごい人!人!人!

こういうイベントでは、ある程度覚悟はしてるけど、
今回のトイレ事情は最悪で、殆どの時間をトイレに並んで過ごしましたw

とはいえ、チラ見も含めて一通りはチェック☆

ライブはBattles、DJはAndrew Weatherallがよかったな。

特にBattlesは、CDで聞くよりライブの方が全然いい☆

全体的に音響がよろしくなかったので、気の毒な気はしたけど、、
07のフジロックのライブも良かったみたいだし、
野外で聞きたいな〜♪


☆やっぱり「Atlas」は耳に残りますw

Mirrored

Mirrored

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Warp
  • 発売日: 2007/05/22
  • メディア: CD



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

MADONNA「Sticky & Sweet Tour Live From Buenos Aires」 [音楽]

091111.jpg


2008年にロックの殿堂入りを果たした“QUEEN of POP”マドンナ。
彼女が2008年8月から1年にわたり展開した通算8度目となるコンサートツアー。
ソロ・アーティストとして史上最も成功したツアーらしい☆

アルゼンチン・ブエノスアイレスでの公演を収めたDVD&CDが発売決定☆
それを記念して1夜限り!映画館でこのDVDが鑑賞できる♪という
うきうき♪の上映会に参加してきました☆

マドンナを観たのは前回の『Confessions Tour』日本公演。
「動けるマドンナを観れるのはこれが最後かも、、」
と思っていたけど、スイマセン。。今回のツアーは更にパワフルでした☆

もぉ、登場からカッコイイ☆
みんなの期待を裏切らない、完璧な登場スタイル!
ほんとうに、自分の役割を分かってる人だな〜、マドンナは。

今回もマドンナワールドは健在☆
様々な趣向をこらして、大スペクタクルが繰り広げられてます。

曲は、新しめのが多い?
でも、昔の曲もリミックスして、現代風に披露。
特に「Vogue」とかうれしすぎます☆

映像には、カニエ・ウェストブリトニー・スピアーズ
ジャスティン・ティンバーレイクが出演。豪華☆

キース・ヘリングの絵を全面に使ったものもあったな〜。
彼はマドンナの友達でHIVで亡くなったアーティスト。。
こういう部分でも、マドンナの意識を感じます。

もちろん今回も大きなメッセージもあり☆
自分が一番言いたい事を主張してるマドンナは
強くて、美しくて、神々しくさえ思えます。

また違う意味で神々しく見えたのは
「Don't Cry For Me Argentia」を唄った時。
とっても愛に溢れてた☆

今回のアルゼンチン公演でのみ唄われたのかな?
アルゼンチンの方々にとっては、これはたまらないでしょうね〜。
わたしでさえ、目頭が熱くなったもの。。

マドンナが大統領夫人エバ・ペロンを演じた映画『エビータ』の主題歌。
当時は「マドンナがエバ!?」と、ずいぶん叩かれてたけど、、
映画も見てみようかな。


そして、個人的に今回のツアーの目玉は3人の日本人ダンサー。
マドンナのツアーに日本人が参加するのは初☆
はむつんサーブKENTO MORI
さすがスペシャルスキル班ダンサー☆特殊な動きをしていますw

2009年からのツアーは、TAKAHIROMAHOが担当したらしく、
こちらのパフォーマンスも観てみたかったな〜。


マドンナは、ダンサーを単なるバックダンサーではなく、
“ダンスというスキルを持ったアーティスト”として
舞台に上がっている感じがする。

もちろん、コーラスやバンド、他のスタッフに対しても
同じ様に、仲間・共演者としてリスペクトしている感じが、
舞台から伝わって来て、そういうところがすごく好き♪

マドンナにとって、最後の共演者は私たち観客なんだろうな〜。
なんか、そういう感じがしてうれしい。

時間を共有する人たちを牽引していく、もの凄いパワーとカリスマ性。
ほんと、“QUEEN of POP”の名にふさわしいパフォーマンスでした☆

DVDとはいえ、大きなスクリーンといい音響で観れてよかったな〜♪
お客さんもノリノリだったしw

もちろんDVDも買わなくちゃ♪


☆CD&DVD&ボーナス映像!たのしみ〜。

スティッキー・アンド・スウィート・ツアー・ライヴ・フロム・ブエノス・アイレス(仮)

スティッキー・アンド・スウィート・ツアー・ライヴ・フロム・ブエノス・アイレス(仮)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2009/12/16
  • メディア: CD



☆前回のConfessions Tour。ロンドン公演

マドンナ コンフェッションズ・ツアー・ライヴ

マドンナ コンフェッションズ・ツアー・ライヴ

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/03/07
  • メディア: CD




☆マドンナの映画って微妙なのが多いけどw これは観てみようかな

エビータ [DVD]

エビータ [DVD]

  • 出版社/メーカー: パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
  • メディア: DVD




nice!(4)  コメント(6)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Keali'i Reichel Japan Tuor 2009@人見記念講堂 [音楽]

バタバタと忙しくしている間に、
すっかり秋になってしまいました、、、
また、ちょこちょこ更新していこうかと。。


090903.jpg


ケアリイ・レイシェルのジャパンツアーを観てきました☆
彼はクムでもあり、ミュージシャンでもあるのだけれど、
CDでしか聞いた事のない人、、、初めての生ケアリイにドキドキです。

ケアリイのツアーなので、もっと彼自身が前にでてくる構成かと思いきや、
比較的HULAを見せる感じが多かったな〜。

彼ぐらいの大物になってしまうと、カリスマ的なギラギラ感や過剰な演出があるのかと
(勝手に)心配していたのだけれど、そんな事はまったくなく☆
オーソドックスなハワイアンのステージで、
場面場面で、彼自身が自分の役割をきちんと振り分けていたことに感心☆

CDジャケットやPRの為の作られたイメージとはうらはらに、
すごく、ご本人は素朴でおちゃめな素敵なおじさま♪という感じでした。

ステージは、カヒコからアウアナまで。
カヒコはカネとご本人も踊っていて、ケアリイの踊り初めて見ました☆
カヒコが少なかったので、もっと観たかったな〜。

HULAは、ケアリイのハラウの日本校の方々と、
今年のメリーモナークにも出場していたメンバー&Miss Aloha Hulaのチェリッサ☆

メリーモナークと同じ演目を披露してくれて、感動☆でした!

休憩無しの、あっという間の2時間。
ヒット曲&メリーモナークの演目、、とサービスも満点!
こういう演出なら、日比谷野外音楽堂も気持ちよかったかも☆

しかし、、、あのPAはどうにかならなかったのか??
と思うほど音が悪かったのが残念。。
割れてるし、バランス悪いし、、もっとマイルドな方がケアリイの音楽に合うのに。。

もっと柔らかい音響のところで、もう一度聞きたいな〜☆




☆今回のツアーの記念CD。


クカヒ・イン・ジャパン~10th アニヴァーサリー・ベスト・コレクション~

クカヒ・イン・ジャパン~10th アニヴァーサリー・ベスト・コレクション~

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
  • 発売日: 2009/06/17
  • メディア: CD



nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

Bjork[ビョーク]@日本武道館 [音楽]


アイスランドが生んだ孤高の歌姫「ビョーク」7年振り単独来日公演!

個人的には第2回目のフジロック以来だから、10年ぶり?
そのときはオーケストラしたがえて、白いヒラヒラの衣装で妖精みたいだった☆

、、、とはいえ、このとき開始1分で気が遠くなりそのまま倒れた為、
目の前に居るのに何も見えず、星空を見上げながらただ音を聞いてた、、、

すごく楽しみにしてたのに、大好きなのに。。
あの日の苦い思い出を胸に、大人になった今!リベンジ!!

そして、やっぱり今日も殆ど立てませんでした。。。

なんていうか、あの声。わたしの神経の深いところを刺激するようで、
聞いてると、異次元空間に引き込まれていく感じ。

目の前に居るのに、目をつぶって声と音を感じる事に全神経を使いたくなる。

10年前のあの日の聞き方は、私にとってベストだったのかも?

もちろん、今日のビョークの衣装もメイクも独特でかっこいい!し、
全身で歌う姿は感動もの☆

何度も、何度も涙が出ました。。

終わった後も、ふわふわと異次元に迷い込んだまま。
ホントに不思議な感覚のライブ。

やっぱりビョークは、人間の域を超えてますネ☆

次は、是非フジロックでリベンジ!!

↓セットリストはこんな感じだったようです。

【2008.2.22 SET LIST】
Intro - Brennið Þið Vitar

1.EARTH INTRUDERS
2.HUNTER
3.ALL IS FULL OF LOVE
4.UNISON
5.IMMATURE
6.VERTEBRAE
7.JOGA
8.HOPE
9.DESIRED CONSTELLATION
10.ARMY OF ME
11.BACHELORETTE
12.WHO IS IT
13.COVER ME
14.WANDERLUST
15.HYPERBALLAD
16.PLUTO

en1.ANCHOR SONG
en2.DECLARE INDEPENDENCE

フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996

フリー・チベット~チベタン・フリーダム・コンサート1996

  • 出版社/メーカー: コロムビアミュージックエンタテインメント
  • メディア: DVD

nice!(4)  コメント(4)  トラックバック(1) 
共通テーマ:音楽

LittleTempo presents TROPICAL SUNSHINE@代官山UNIT [音楽]



久々にリトルテンポのライブ☆

毎年恒例のクリスマスライブ、、
らしいのですが、観るのは初めて。

前回観たライブは夏だったこともあってか、
ノリノリ☆イケイケ☆の雰囲気だったけど、
今回のライブはクリスマスってことと、
リトテンとしては今年最後のライブってこともあって、
ほんわかムード♪

音もキラキラ☆してて、ホントにクリスマスっぽい。

1年分の“ありがとう”がギュッ!と詰まった様な音楽に、
なんだか、すごく幸せな気分になりました。

観れてよかった〜♪

時間がなくて、1部しか観れなかったのが本当に残念。
トキさんの別ユニットはどうだったのかな、、、。

クリスマスにスティールパンっていうのもイイな。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

東京JAZZ2007 Pre-Live Shibuya ver.1@O-EAST [音楽]


東京JAZZ2007の関連ライブなのに、
なぜかまったくJAZZっぽくないラインナップ、、、

ROVOの芳垣さん率いる「Orquesta Nudge! Nudge!」は
時間が間に合わずに未見、、、

同じくROVOの勝井さんとブランキーの中村達也のユニット
「TWIN TAIL」は是非みなければ!!
と思っていたのだけれど、これがすごくよかった☆

音も雰囲気もなんだかダークな迷宮のようで、
いつのまにかずるずると世界観に引き込まれて行く感じ。。。

背後に流れるVJも、負けず劣らずダークサイドまっしぐら!

あんなすごいインパクトのある映像みたのは久しぶり!だれ?
と思ってみてみたら、、、豊田利晃監督☆

、、、あぁ、なるほど。。納得☆です。

やっぱり非凡な方なんですね。

肝心のKINGDOM☆AFROCKSは、前回のライブとは違って
いつものノリで、なんだかホッと一安心。。。

でも、あんな大所帯のバンドより、ヴァイオリンとドラムだけの
TWIN TAILの方が迫力が、、、不思議。。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

サヨコオトナラ@吉祥寺アムリタ [音楽]


サヨコオトナラはライブが本当にいい☆

いい季節だし、外で聞きたいバンドだけれど、
今回は満月☆しかも吉祥寺☆
ココは、いい雰囲気だから、いいライブになりそう♪
と言っていたそのまんま。とっても素敵なライブでした。

小さい会場で、アーティストと同じ目線で観れるライブは
なんだか近い感じがして好き☆
のんびりした雰囲気で、みんなで歌ったり踊ったり。

今回は助っ人無しで基本の3人のみ。
でも十分すぎるほどパワフルでした。

毎回なぜか涙がでてしまう「JAH JAH LOVE」で今回も涙、、
なんだか気持ちのイイ曲で、グッときます。

特に今回は、自分もちょっと出させていただいたので、
感慨ひとしお、、、
これからもっと精進して、またステージにでれたらうれしいな。。

個人的にも忘れられない、気持ちのイイ満月の夜でした。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アフリカン・ミュージック・ナウ@Bunkamura オーチャードホール [音楽]



世の中、なぜか「アフリカ」が流行中☆
東急主催のこのイベントも、今回は「アフリカン・ミュージック」。

出演者は、アフリカを代表する音楽詩人おじいちゃんピエール・アケンダンゲ、
セネガルのグリオ一家の若頭ワガン・ンジャエ・ローズ、
日本からは坪口 昌恭、今堀 恒雄。
ナビゲーターには、アフリカと言えばこの人!な吉本 多香美。

ワガン・ンジャエ・ローズは、8人編成の太鼓集団での演奏。
カラフルな衣装と、ド迫力な太鼓の音が圧巻です。

わりと若そうなチームなので、元気で新鮮な印象。
日本を拠点の1つとしているだけあって、
流暢な日本語でセネガルの太鼓文化についても語っていました。

お父さんのドゥドゥ・ンジャエ・ローズを以前見逃しているので、
次回あったら絶対みたいなぁ、、

坪口 昌恭はアフリカンポリリズムのちょっとした講義のあと演奏を披露。
コンピューターを使ったアンビエントな音楽で、大きな空と広い大地のイメージ。
よく寝れそうな素敵な音。

今回メインのピエール・アケンダンゲは流石!な迫力。
16人編成のバンドで、歌あり踊りありの「これぞアフリカ!」な楽しいステージ。
アケンダンゲの声は渋くてカッコイイ☆ いぶし銀です。

途中で登場した男性の歌声もすごかったなぁ、、、マイクいらなかったもんね、、

アフリカの音楽は、やっぱりパワーがすごい☆
ストレートで熱くて、土地と歴史を大切にしている感じがする。

あー、こういうのはやっぱり外で聞きたいな。青い空、太陽の下。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。