インビクタス/負けざる者たち [映画:あ行]
ひとつの願いが、ほんとうに世界を変えた物語
アパルトヘイト撤廃直後の南アフリカ共和国大統領に就任したネルソン・マンデラ。
同国で開催されたラグビーのワールドカップの物語を中心に、
マンデラの国づくりにかける思いを描いていきます。もちろん実話☆
監督は近年ハズレ無しの感動作を撮ってるクリント・イーストウッド。
渋〜い作品のイメージがあるけど、今回は超☆さわやか!!
極力ダークな部分は直接描かない様にしているかんじ。
冒頭の場面。
白人のラグビー、黒人のサッカー、隔てるフェンス、
その真ん中の道を通るマンデラ、、、アパルトヘイトの状況をうまく表してる☆
↓黒人側の景色、、ぼろぼろ
↓白人側の景色、超キレイ☆
黒人と白人の直接的な抗争もなく、
その微妙な関係性は、ちょっとした会話や場面で説明してます。
マンデラに関しても、投獄された時代のあれやこれやは一切ふれずに、
一人の人間としてのマンデラを描いていて、
ラグビーについても、一生懸命に練習するような姿はまったく描かないし、、
ちゃんと必要最少限の説明はしてるんだけど、けっこうあっさり描いてる。
でも、さすがイーストウッド!感動はラストでどかん!!!とやってきます♪
黒人も白人も関係なく、みんなが笑顔でいる姿。
なにより描きたかったのはこの場面で、
マンデラもラグビーもちょっとずつ描かれたエピソードが
ちゃんとラストのこの場面に効いてくる☆ さっすが〜♪
あえてダークな部分は描いていないけれど、
さらりと描いたエピソードや、ちょっとした言動などで
その背景にある、苦しみや悲しみを私たちは想像することができる。
映画全体としては“爽やか”印象にしつつも、ちゃんとツボは押さえてたんだな〜☆
-------------------------------------------------------------------
この映画の爽やかさは、サッカーW杯に向けての
“南アフリカ イメージアップキャンペーン”のよう。
映画でも出て来た様に、ラグビーは白人のスポーツで、
サッカーは黒人のスポーツ、、、という認識がまだあるなら、
今回のサッカーW杯は、南アフリカにとって深い意味をもつのかも。
マンデラが思い描いた国になっていない今の南アフリカ。。。
あの時の気持ちを思い出して、軌道修正するなら今!
大切なのは、過去から学んで未来を作ること。
きっとイーストウッドは過去の感動話を描きたかったわけじゃないんだろうな〜。
混沌とした国内情勢に、黒人大統領の就任、、、
この時の南アフリカの姿は、どこか今のアメリカにも似ている。。
イーストウッドは、タイムリーな南アフリカを題材にしつつ、
かつアメリカに向けてのメッセージも送っているのかもしれない。。
映画的にはイーストウッドにしては平凡な感じがするけれど、
爽やかさの裏に隠して熱いメッセージを描くあたりは、さすが渋い!!!
うまく説明できないけど“匠の技”って感じの映画です☆
-------------------------------------------------------------------
アパルトヘイトや、南アフリカについてのいろいろな本を読んでいると、
映画では描かれていない背景は想像を絶するものがあります。。
その背景を思いながら映画を観ると、マンデラの言葉の一つ一つがとっても重くて、
彼が思い描いた世界になっていない事が、本当に悲しくなります。。
人種差別は魂の病だ。
どんな伝染病よりも多くの人を殺す。
悲劇はその治療法が手の届くところにあるのに、
まだつかみとれていないことだ。 (ネルソン・マンデラ)
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【公式サイト】http://www.invictus.jp
原題:INVICTUS 監督:クリント・イーストウッド 脚本:アンソニー・ペッカム
原作:ジョン・カーリン 音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス
モーガン・フリーマン/マット・デイモン/トニー・キゴロギ/パトリック・モフォケン/マット・スターン
-------------------------------------------------------------------
アフリカ関連のレビューはコチラ↓
☆映画「ツォツィ」(南アフリカのスラム街の少年を描いた映画)
「マンデラの名もなき看守」(マンデラと看守の交流を描いた物語)
☆このドキュメントも観てみたい♪
☆次に読みたい本♪
☆マンデラの自伝
アパルトヘイト撤廃直後の南アフリカ共和国大統領に就任したネルソン・マンデラ。
同国で開催されたラグビーのワールドカップの物語を中心に、
マンデラの国づくりにかける思いを描いていきます。もちろん実話☆
監督は近年ハズレ無しの感動作を撮ってるクリント・イーストウッド。
渋〜い作品のイメージがあるけど、今回は超☆さわやか!!
極力ダークな部分は直接描かない様にしているかんじ。
冒頭の場面。
白人のラグビー、黒人のサッカー、隔てるフェンス、
その真ん中の道を通るマンデラ、、、アパルトヘイトの状況をうまく表してる☆
↓黒人側の景色、、ぼろぼろ
↓白人側の景色、超キレイ☆
黒人と白人の直接的な抗争もなく、
その微妙な関係性は、ちょっとした会話や場面で説明してます。
マンデラに関しても、投獄された時代のあれやこれやは一切ふれずに、
一人の人間としてのマンデラを描いていて、
ラグビーについても、一生懸命に練習するような姿はまったく描かないし、、
ちゃんと必要最少限の説明はしてるんだけど、けっこうあっさり描いてる。
でも、さすがイーストウッド!感動はラストでどかん!!!とやってきます♪
黒人も白人も関係なく、みんなが笑顔でいる姿。
なにより描きたかったのはこの場面で、
マンデラもラグビーもちょっとずつ描かれたエピソードが
ちゃんとラストのこの場面に効いてくる☆ さっすが〜♪
あえてダークな部分は描いていないけれど、
さらりと描いたエピソードや、ちょっとした言動などで
その背景にある、苦しみや悲しみを私たちは想像することができる。
映画全体としては“爽やか”印象にしつつも、ちゃんとツボは押さえてたんだな〜☆
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この映画の爽やかさは、サッカーW杯に向けての
“南アフリカ イメージアップキャンペーン”のよう。
映画でも出て来た様に、ラグビーは白人のスポーツで、
サッカーは黒人のスポーツ、、、という認識がまだあるなら、
今回のサッカーW杯は、南アフリカにとって深い意味をもつのかも。
マンデラが思い描いた国になっていない今の南アフリカ。。。
あの時の気持ちを思い出して、軌道修正するなら今!
大切なのは、過去から学んで未来を作ること。
きっとイーストウッドは過去の感動話を描きたかったわけじゃないんだろうな〜。
混沌とした国内情勢に、黒人大統領の就任、、、
この時の南アフリカの姿は、どこか今のアメリカにも似ている。。
イーストウッドは、タイムリーな南アフリカを題材にしつつ、
かつアメリカに向けてのメッセージも送っているのかもしれない。。
映画的にはイーストウッドにしては平凡な感じがするけれど、
爽やかさの裏に隠して熱いメッセージを描くあたりは、さすが渋い!!!
うまく説明できないけど“匠の技”って感じの映画です☆
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アパルトヘイトや、南アフリカについてのいろいろな本を読んでいると、
映画では描かれていない背景は想像を絶するものがあります。。
その背景を思いながら映画を観ると、マンデラの言葉の一つ一つがとっても重くて、
彼が思い描いた世界になっていない事が、本当に悲しくなります。。
人種差別は魂の病だ。
どんな伝染病よりも多くの人を殺す。
悲劇はその治療法が手の届くところにあるのに、
まだつかみとれていないことだ。 (ネルソン・マンデラ)
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【公式サイト】http://www.invictus.jp
原題:INVICTUS 監督:クリント・イーストウッド 脚本:アンソニー・ペッカム
原作:ジョン・カーリン 音楽:カイル・イーストウッド、マイケル・スティーヴンス
モーガン・フリーマン/マット・デイモン/トニー・キゴロギ/パトリック・モフォケン/マット・スターン
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アフリカ関連のレビューはコチラ↓
☆映画「ツォツィ」(南アフリカのスラム街の少年を描いた映画)
「マンデラの名もなき看守」(マンデラと看守の交流を描いた物語)
☆このドキュメントも観てみたい♪
☆次に読みたい本♪
☆マンデラの自伝
☆おはようございます☆
単なるスポ根じゃありませんでしたね^^
流石ですよね。
本も気になりました。紹介ありがとうございます♪
by tomo-m (2010-02-05 08:42)
ぐおー!!
もう見たんだね。
マットデイモンかっこよかった??
私もそのうち見に行くーーー!!
by コッスン (2010-02-05 14:59)
わ!!!見たんですねーー
私も見ます!!!
by duke (2010-02-05 15:41)
tomo-mさん
さすが!イーストウッドでしたね。。深い!
本も是非♪ …って、わたしもこれから読みます〜^^;
by ジジョ (2010-02-06 00:06)
コッスンさん
マットデイモン☆いい体してました!
「インフォーマント!」とは大違いw あたりまえか^^;
ラガーマンが似合ってて、爽やかでかっこよかったですよ♪
by ジジョ (2010-02-06 00:07)
dukeさん
この映画、楽しみにしてたんです♪
ぜひ観て感想教えてください〜(^-^
by ジジョ (2010-02-06 00:09)
私もすごく楽しみにしていて、さっそく行って来ました!
まだ6万人の観衆や、打ち解けていく人たちの光景が
目に浮かんでニヤニヤしちゃいます。
人生の目標が、本気で『世界平和』になりそうです(笑)
by とん (2010-02-06 00:16)
ジジョさん
おはようございますー
>この映画の爽やかさは、サッカーW杯に向けての
“南アフリカ イメージアップキャンペーン”のよう。
ほんとですよね(笑)
良い作品ではあるけど
そこまで、かなぁ。ちょっと綺麗にとりすぎたかなって。
あとはスポーツものよりもドラマが好みなので
その辺もいつものイーストウッド作品よりはフツウ評価になっちゃいました。
by mig (2010-02-06 10:07)
いつも観るの早いですね。
この作品は必見と思ってます。
by 丹下段平 (2010-02-06 11:32)
とんさん
あのラストは、なんとも言えず熱い気持ちになりますね〜☆
“世界平和の図”って感じでした。
人生の目標は大きく!イイことだと思います〜^^v
by ジジョ (2010-02-07 01:54)
migさん
わたしも綺麗すぎる感じはしました^^;
でも“明るい未来を目指す”みたいなコトなので、
あえてそうしたのかも? 深読み?
今までの作品と比べると普通っぽいけど、
なんだか奥の深さを感じる作品でした☆
by ジジョ (2010-02-07 01:58)
丹下段平さん
最近、ヒマなんですよ、、、^^;
観たい映画をソッコー観に行けるって幸せですねw
この映画は題材的にもタイムリーなので、
ぜひぜひ観てください〜☆
by ジジョ (2010-02-07 02:01)
シンプルでいい作品でしたね。
「大切なのは、過去から学んで未来を作ること。」という所に共感します。
自己を支配し、統率するのも自分だけ
という作品の主旨もわかりやすかったです。
by 朱色会 (2010-02-07 08:34)
こんにちは。
インビクタス観てきました(^^)
モーガン・フリーマンの映画は必ず観るんですけど
マンデラ本人に似ていてビックリ(笑)
決勝戦のシーンは感動しました。
原作をまだ読んでないので近いうちに読んでみようと思ってます。
by アクアマリン (2010-02-07 17:42)
こんばんは。良い作品でしたね〜。
重い感じにあえてしないで、それでいて所々に
考えさせる部分を入れつつ、シッカリ感動させるという。
>“匠の技”って感じ
ほんとそうだな〜と思いました!
by トミュウ (2010-02-07 20:10)
見てきたー!!
マットデイモン、マッチョだったね。
初めて大統領にあうシーンのドキドキの演技が好き(笑)
いいあんばいに描かれてましたねー。
劇場内たくさんのすすり泣きが聞こえてました。
by コッスン (2010-02-07 20:37)
こんばんわ~。
この映画は、ホントにいい映画でしたね~^^
私はワールド・カップの前日シーンから既に泣いてました^^;
わかっているラストでも感動しますよね^^♪
by ももね (2010-02-07 22:03)
こんばんは。
内容を知らない友達にイーストウッド監督作品と言ったら
「重くない?」と聞かれました(笑)
そう言えば今回は本当に爽やかな感動を感じさせてくれる作品でしたね~
シンプルなメッセージに力強さを感じると共に、
観終わった後も映画に描かれた背景を思って
しばらく考えさせられました☆
by non_0101 (2010-02-07 23:19)
朱色会さん
わたしも朱色会さんが同じ様な感想だったので
うれしかったです〜☆
>自己を支配し、統率するのも自分だけ
モーガンは、言わずともコレを体現する演技でしたね!
by ジジョ (2010-02-08 01:12)
アクアマリンさん
モーガン似てましたよね〜w
歩き方とかも似せてましたね。研究したんだろうな〜。
原作はどんなだろう? ちょっと興味あります☆
by ジジョ (2010-02-08 01:14)
トミュウさん
うまく説明できないけど、無駄を省いてツボを押さえるっていう
熟練された職人のような技を感じましたw
さすがですね〜☆
by ジジョ (2010-02-08 01:16)
コッスンさん
マッチョでしたねw まぎれもなくラガーマンでした☆
>初めて大統領にあうシーン
ここは良いシーンでしたね!演技の迫力☆
わたしは最後のジュピターですすり泣きましたw
by ジジョ (2010-02-08 01:19)
ももねさん
わかっちゃいるけど泣けてくるw わかります☆
優勝するってわかってるのにね〜。
試合もドキドキしましたw
by ジジョ (2010-02-08 01:20)
non_0101さん
イーストウッドの映画って、あんまり「笑顔」が無いけど、
今回は笑顔がたくさんだったので、重く感じなかったですね☆
でも、意外にテーマは重い、、っていう^^;
この絶妙なバランスが渋い!とおもって感動しました♪
by ジジョ (2010-02-08 01:23)
ジジョさん、こんばんは。
ご訪問&nice、そしてコメント♪どうもありがとう。(^^)
クリント・イーストウッド監督作品の中でも、
明るい光に包まれたような、美しい物語の運びに、
私には眩いばかり!と感じた映画でした。
でも、たまには、こういった希望に満ち溢れる作品も、
いいような気もしますね。
最近の世間は暗すぎますからねっ。d( ̄∇ ̄)゙♪!!
by まなてぃ (2010-02-11 17:31)
今日見てきました。
仕事でライブに行けない時がたまにあります。
機長の気持ちがよく判ります。
機長おまえって奴は(涙)
by aneurysm (2010-02-11 19:11)
まなてぃさん
こちらこそ、ご訪問&コメントありがとうございます♪
「重い感じの映画なんだろうな〜」という
こちらの想像を完璧に裏切る作品でしたね〜☆
イーストウッドって、いくつ引き出しがあるんだ!^^;
輝けば輝くほど、暗部がよく見える…という映画な気がします。
、、、たぶんw
by ジジョ (2010-02-12 02:08)
aneurysmさん
機長の気持ち、、w そこですか〜^^;
でも機長、イイ仕事してましたね! Good Job☆
by ジジョ (2010-02-12 02:10)
>マンデラが思い描いていた国になっていない
なっていないんですね。残念。
映画だからこそのハッピーエンド。そこに希望を込めたのでしょうか。
by ちょいとおまえ (2010-02-12 20:51)
ちょいとおまえさん
そうなんですよね、、、。
先日は現大統領のスキャンダルも発覚しちゃたし、、、
映画のように“希望を捨てるな!”
ということなのかもしれないですね^^
by ジジョ (2010-02-13 05:09)
いつものイーストウッド作品とは違った雰囲気でしたが、間接的な描写で伝えたいことを伝えるところは、やはりイーストウッドという感じでした。
凄い人ですね。
by hash (2010-02-14 02:00)
素直でストレートな作品でしたね。
サッカーのワールドカップを成功させて、新たな進化に向かって欲しいものです。
by バラサ☆バラサ (2010-02-14 02:05)
hashさん
爽やかでビックリしましたね^^;
いい意味で期待を裏切られました☆
ほんと凄い人です。イースドウッド!
by ジジョ (2010-02-15 05:30)
バラサ☆バラサさん
直球!ストレート☆でしたね。
あんなにストレートに来られると、逆に新鮮です☆
サッカーW杯をきっかけに、良い方向に向かうといいな〜。
by ジジョ (2010-02-15 05:32)
(^_^)ノこんばんは。
クリント・イーストウッド監督の品のある枯れた演出に脱帽です。
正直なところ、心酔してしまいました。f^_^;
こんなにファンを増やしてどうするのでしょう?(笑)
まだまだ何かを見せてくれそうで楽しみです♪
by Labyrinth (2010-02-22 03:30)
こんばんは^^
爽やかでしたね。
すごく素直に感動出来ました。
マンデラを描いたほかの作品も
観てみたくなりました!
by てくてく (2010-02-23 02:10)
Labyrinthさん
>品のある枯れた演出
ほんと、そんな感じですね〜。
イーストウッドじゃないと出来ない事な気がします☆
次はマットデイモン主演で「Hereafter」という
スリラー作品のようです!たのしみ♪
by ジジョ (2010-02-23 05:16)
てくてくさん
ほんと、さわやか〜♪って感じでした。
マンデラは本当にすごい人ですね!
「マンデラの名もなき看守」も機会があればぜひ♪
by ジジョ (2010-02-23 05:17)
こんにちは☆
コメントありがとうございました^^
ほんとあっさりした映画でしたね~
マンデラ自伝、読んでみたいと思います。
by ノリ (2010-02-23 08:38)
はじめまして。
過去から未来への経過は説明や理屈ではなくて、共感できる、そんな1本道の流れがこの作品の魅力でした。
もっとこういう作品に触れたいものです。
by hechima (2010-02-23 22:12)
ノリさん
こちらこそ、ご訪問ありがとうございます♪
「イーストウッドだし…」とおもって覚悟してたんですが、
さわやかでしたね〜☆
マンデラの自伝も気になりますね♪私も読んでみたいです☆
by ジジョ (2010-02-25 17:38)
hechimaさん
だれでも共感できる、普遍的なテーマなんでしょうね〜。
深い作品でした☆ さすがイーストウッド♪
by ジジョ (2010-02-25 17:40)
こんにちは。
イーストウッド監督作品なので絶対観なきゃと思いつつ
今頃観てきました。
今回のは今までのとは少し違う爽やかな塩梅でしたね。
後半の臨場感たっぷりの試合には燃えました。^.^
by キキ (2010-03-02 14:58)
キキさん
いい意味で期待を裏切られる爽やかさでした☆
なんでも撮れるんですね〜、イーストウッドは!
ラグビーの試合も結果知ってるのにドキドキでしたw
by ジジョ (2010-03-03 02:58)
おはようございます!コメントおそくなってすみません。
このレビューを読むと、細かい分析によって映画の全容が
よく理解できますね。おもしろかったです。いいレビューを
ありがとうございました。
ジジョさんご推薦の本も、ぜひ読んでみようと思います。
by coco030705 (2010-04-02 10:49)
coco030705さん
わお☆ほめていただいて光栄です〜☆
アフリカ関連の本、おもしろいですよ♪
挙げた本は、私もまだ読めてないんですが〜^^;
是非チャレンジしてみてください〜☆
by ジジョ (2010-04-02 15:13)
そうですね。ジジョさんの指摘するようにイーストウッド監督がこのタイミングで描きたいと思った、この時期だからこその意味があるようですね。
だからこそ、過去の悲惨さ以上にこの先の希望、垣根を越えることへのメッセージが色濃く示されているのかもしれません。
それにしてもモーガン・フリーマンの演じるネルソン・マンデラ氏は気さくでまぶしいくらいの人としての輝きがありましたね。
by cs (2010-04-04 20:43)
csさん
そうそう。
過去の暗い話を出さなかったのは、
マンデラの意志と同じ理由な気がします。
モーガンのマンデラはやさしそうなんだけど、
やっぱり人としての凄みみたいなものもありましたね〜。
彼の前では嘘はつけないような、、^^;
すばらい演技でした☆
by ジジョ (2010-04-04 23:55)