アレクサンダー・ゲルマン展 [アート]
去年、はじめてゲルマンに会ったとき、
ビックカメラのチラシを「すげーー、かっこいい☆」と大絶賛し、
大量にゲットした挙げ句に自分の作品の表紙にしてタ。。。
そんな「へんな外人キャラ」とはうらはらに、
彼の作品は、腰が抜けるほど緊張感があって、
「頑固な職人」のイメージ。
でも、今回の展示の感想は、
「あ、なんかゲルマンかわいい☆」でした。
いや、、なんていうんだろう。。
前回が前回だっただけに、、構えて行ったとこもあって、
ちょっと、ほっとした。。っていうか。
特にB1の映像が楽しくて♪ 楽しくて♪
3Dめがねで観るのだけれど、その姿が客観的にもおかしいし、
めがねを貸してくれるスタッフが、隅っこで見終わるの待ってるのもおかしいし。
映像の楽しさと、その現実状況のおかしさが、
なんだかへんな空間で、たのしかったなー☆
最後に入口で、ゲルマンの作品関連の本を観たら、
やっぱり、ビックカメラのチラシが入ってた、、、
相当、気に入ってるんだね。。
http://www.dnp.co.jp/gallery/ggg/