【柳宗理〜生活のなかのデザイン】東京国立近代美術館 [アート]
柳宗理はインダストリアル・デザインの先駆者。
彼の信念にあるのは“用の美”。
お皿だって、椅子だって、使ってナンボ☆
生活の中にとけ込む、生きたデザインはホントにすばらしい。
更に彼のすごいところは“使いやすい”コト。
見て美しいけど、使いずらいモノが多い中、
彼のデザインは“美”と“用”を兼ね備えてる貴重な存在。
今回の展示は、現在でも手に入る食器などの他にも、
レコードプレイヤーやミシンといった、昔の工業製品も展示されていました。
今見ても、古い感じがまたステキなんだけど、
当時も、相当モダンだったんでしょうねぇ。。
でも、やっぱり私は食器とかお鍋とかの台所用品が好き☆
あぁー、もっと台所系の商品出してくれないかなぁ。。
大好きです~、柳さんの台所用品。
いいなあ、東京にいたら絶対この展覧会行きたいです。
カトラリーやお鍋などを私は使っているのですが、
その使いやすさは、もう手放せません!って感じ。
いつかはバタフライスツールも欲しいのですが、
置いていい空間が我が家にはまだ存在しません・・・。
古い私の記事ですが、TBさせてください。
by 蓮花 (2007-01-26 20:45)
蓮花さん
コメントありがとうございます(^-^)
いいですよね〜。使いやすくて。
私はボウルのセットをもってますヨ。
お料理のスタイリストさんは、もってる方多いんですよ♪
ついついマネっ子しちゃいました☆
by ジジョ (2007-01-27 00:41)