トニー・アレン@UNIT [音楽]
Mt Fuji calling に行かなくてもトニーが聴ける☆
これは、行くしかないでショ。
んーーー、やっぱりパイオニアというのはスゴイ。
オリジナルはやっぱり強い。
この人は、人が見えないモノを見て、
聴けない音を聴いてるんだろうな、、、そう思える人。
そして、最近ナゼか大御所な方のライブを見るコトが多いけど、
そのたびに思うのは、「生き様が出るものだなぁ、、」、、というコト。
どんな人でも、その人なりのキャラは出るものだけど、
やっぱり、道を切り開き、その先頭に立つ人達の生き様は重く、熱い。
そんな、突き抜けた感のあるドラム。
あーー、でもやっぱり外でも聴きたかったかも☆
清水靖晃&サキソフォネッツ「あっという間」@SUPER DELUX [音楽]
とてもイイ音を聴きました。
サックスだけのライブというのは初めて。
、、、すごいのね、管楽器。。
というか、清水さんがスゴイんだろうな。
表現の豊かさ、広がる音、その場を包む空気。
全体的に、とても心地よいライブ。
いろいろ演奏していたけれど、わたしは、バッハの曲の方が好き。
アレンジしてあるとはいえ、やっぱりクラッシックの曲は美しいのだなぁ。。
2部ではコレオグラファーの康本雅子さんが、清水さんとコラボ。
おぉ!康本さん。観たかったのよね。 らっきー☆
またこういうライブやってほしいな。。
マドンナ@東京ドーム(9月21日) [音楽]
「動けるマドンナ」が日本で観れるのは これが最後かと。
円熟したマドンナ観たさに行ってみた。
カッコイイ☆ とにかくカッコイイ☆
「同じ空間にいる」というだけで、涙がでそうになるような、
あの存在感とオーラはすごい。。。
やっぱり「天下とった人」というのは発するものが違うんだ、、、
ステージは「ライブ」というより「マドンナミュージカル」。
個人的にはマドンナは「聴きたい人」というよりは「観たい人」。
ビジュアルと歌とパフォーマンスで、しっかり構成されてて、メッセージ性もある。
アンコールなど無いのもうなずける。
自分のやりたいこと、意志のしっかりした人だ。。
そして、「チカラ」の使い方を知っている人だとも思う。
大きな「チカラ」を手に入れると、「チカラ」に飲み込まれて自分を見失う人が多い中、
マドンナは、それに見合うだけの「自己」を創っていったのだろうナ。
(個人的にはマイケル・ジャクソンは「チカラ」に飲まれた人だと思う、、、)
ステージを観た後に、そんなコトを思ったりした。
これから先も、マドンナはどんどん変化していくんだろうナ。
とうていマドンナには及ばないけれど、わたしも前に進んで行こう☆
こんな48歳を迎えられることを目標に。
UA@日比谷野外音楽堂 [音楽]
やっぱり、UAは野外がいいな☆
UA自身が進んでいる方向が、
たぶん、自然と共存し、共鳴してくコトのように感じるので、
野外での彼女の歌声は、自然ととけ込んで、
よりチカラのあるモノになっている気がする。
野音の雰囲気もゆるくて、
全体的に、ゆったりとしたライブでここちよかったなぁ。
2週続けて野音でライブを聴いたケド、
先週は、蝉がわんわん鳴いていたのに、
今週は、鈴虫、松虫の大合唱。。
夏の終わりと秋の訪れを感じるライブでもありました。。
KONONO No.1 @ 日比谷野外音楽堂 [音楽]
すごいわ☆ KONONO!
普通に聴いてるだけなのに、何度も気を失いそうになった。。
渋さやROVOもすごいんだけど、
やっぱりKONONOまでの振り切り具合が無いというか、、
体感する感覚だと、KONONOはケタ違いな気がした。
渋さは、どんちゃん☆ 祭りだ!祭りだ!
ってかんじで、ガンガン上げてヒートする。
ROVOは、インテリぽくクールに。
ぐる〜っと、旋回していくかんじに歪んでく。
KONONOは、なんていうか、、、、攪乱? 錯乱?
押し寄せて、四方八方に飛び散って、また跳ね返ってくる、、
気持ちよいトランス感。
あーー、観れてよかった☆